- 年齢階級別退院患者数
- 診断群分類別患者数等（診療科別患者数上位５位まで）
- 初発の５大癌のUICC病期分類別並びに再発患者数
- 成人市中肺炎の重症度別患者数等
- 脳梗塞の患者数等
- 診療科別主要手術別患者数等（診療科別患者数上位５位まで）
- その他（ＤＩＣ、敗血症、その他の真菌症および手術・術後の合併症の発生率）
年齢階級別退院患者数ファイルをダウンロード
| 年齢区分 | 0～ | 10～ | 20～ | 30～ | 40～ | 50～ | 60～ | 70～ | 80～ | 90～ |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 患者数 | 0 | 5 | 8 | 10 | 15 | 31 | 73 | 79 | 195 | 121 |
※令和2年度（令和2年4月1日～令和3年3月31日）のうちに当院を退院された患者さんの数を年代別に表したものです。高齢化に伴い、60歳以上の患者さんの割合は、87.1％となっております。
診断群分類別患者数等（診療科別患者数上位５位まで）ファイルをダウンロード
内科
| DPCコード | DPC名称 | 患者数 | 平均 在院日数 （自院） |
平均 在院日数 （全国） |
転院率 | 平均年齢 | 患者用パス |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 060100xx01xxxx | 小腸大腸の良性疾患（良性腫瘍を含む。） | 25 | 2.12 | 2.66 | 0.00 | 69.32 | |
| 110310xx99xxxx | 腎臓又は尿路の感染症 | 18 | 15.89 | 13.00 | 11.11 | 86.39 | |
| 040081xx99x0xx | 誤嚥性肺炎 | 17 | 28.53 | 20.51 | 17.65 | 89.76 | |
| 030400xx99xxxx | 前庭機能障害 | 11 | 5.18 | 4.94 | 0.00 | 74.36 | |
| 100380xxxxxxxx | 体液量減少症 | ― | ― | 10.51 | ― | ― |
※当院の特色としては、岸和田徳洲会病院などより消化器科の医師が来院して、内視鏡検査や内視鏡手術を行っているため、大腸ポリープの患者さんが多くなっております。また、誤嚥性肺炎及び尿路感染症等で入院される患者さんが比較的多くなっております。近隣施設等の入所者の上記疾患での急変にもできる限り対応しております。
※病院情報公表の条件に基づき、10症例未満の数値は、―（ハイフン）としています。
※病院情報公表の条件に基づき、10症例未満の数値は、―（ハイフン）としています。
循環器科
| DPCコード | DPC名称 | 患者数 | 平均 在院日数 （自院） |
平均 在院日数 （全国） |
転院率 | 平均年齢 | 患者用パス |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 050050xx9910xx | 狭心症、慢性虚血性心疾患 | 17 | 5.24 | 3.07 | 0.00 | 72.29 | |
| 050130xx9900xx | 心不全 | 14 | 13.93 | 17.23 | 7.14 | 85.21 | |
| 040081xx99x0xx | 誤嚥性肺炎 | ― | ― | 20.51 | ― | ― | |
| 060100xx01xxxx | 小腸大腸の良性疾患（良性腫瘍を含む。） | ― | ― | 2.66 | ― | ― | |
| 130060xx97x00x | 骨髄異形成症候群 | ― | ― | 15.21 | ― | ― |
※診断目的の心臓カテーテル検査を中心に行っております。
※病院情報公表の条件に基づき、10症例未満の数値は、―（ハイフン）としています。
※病院情報公表の条件に基づき、10症例未満の数値は、―（ハイフン）としています。
外科
| DPCコード | DPC名称 | 患者数 | 平均 在院日数 （自院） |
平均 在院日数 （全国） |
転院率 | 平均年齢 | 患者用パス |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 060340xx03x00x | 胆管（肝内外）結石、胆管炎 | 12 | 9.33 | 9.53 | 0.00 | 84.00 | |
| 060210xx99000x | ヘルニアの記載のない腸閉塞 | 10 | 13.70 | 9.08 | 0.00 | 81.10 | |
| 060035xx99x6xx | 結腸（虫垂を含む。）の悪性腫瘍 | ― | ― | 4.51 | ― | ― | |
| 060100xx01xxxx | 小腸大腸の良性疾患（良性腫瘍を含む。） | ― | ― | 2.66 | ― | ― | |
| 060320xx99xxxx | 肝嚢胞 | ― | ― | 10.08 | ― | ― |
※当院の外科の特色としては、内視鏡を用いた胆管の結石治療を行っております。その他に、大腸の悪性腫瘍に対する抗がん剤治療や悪性腫瘍に対する全身麻酔下手術を行っております。
※病院情報公表の条件に基づき、10症例未満の数値は、―（ハイフン）としています。
※病院情報公表の条件に基づき、10症例未満の数値は、―（ハイフン）としています。
初発の５大癌のUICC病期分類別並びに再発患者数ファイルをダウンロード
| 初発 | 再発 | 病期分類 基準（※） |
版数 | |||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| Stage I | Stage II | Stage III | Stage IV | 不明 | ||||
| 胃癌 | 3 | 0 | 0 | 0 | 1 | 6 | 1 | 8 |
| 大腸癌 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 17 | 1 | 8 |
| 乳癌 | 0 | 0 | 1 | 0 | 1 | 2 | 1 | 8 |
| 肺癌 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 4 | 1 | |
| 肝癌 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | |
※日本で5大がんと呼ばれるがん（胃がん・大腸がん・乳がん・肺がん・肝がん）の患者さんについて初発のUICC病期分類別数、再発数に分けて集計しております。令和2年度に退院した延べ患者数となっております。
※初発については、胃がんの患者が多く、再発については、大腸がんの患者さんが多くなっております。
※初発については、胃がんの患者が多く、再発については、大腸がんの患者さんが多くなっております。
成人市中肺炎の重症度別患者数等ファイルをダウンロード
| 患者数 | 平均 在院日数 |
平均年齢 | |
|---|---|---|---|
| 軽症 | 0 | 0.00 | 0.00 |
| 中等症 | 22 | 27.95 | 87.09 |
| 重症 | 5 | 24.80 | 85.40 |
| 超重症 | 2 | 8.50 | 79.00 |
| 不明 | 0 | 0 | 0 |
※成人（15歳以上）の市中肺炎患者さんの重症度（軽症～超重症）別に、平均在院日数と平均年齢・転院率を表しております。
※平均在院日数は中等症が一番長く、重症度が上がるほど短くなっております。平均年齢も中等症が一番高く、重症度が上がるほど下がっております。
※平均在院日数は中等症が一番長く、重症度が上がるほど短くなっております。平均年齢も中等症が一番高く、重症度が上がるほど下がっております。
脳梗塞の患者数等ファイルをダウンロード
| 発症日から | 患者数 | 平均在院日数 | 平均年齢 | 転院率 |
|---|---|---|---|---|
| 3日以内 | ― | ― | ― | ― |
| その他 | ― | ― | ― | ― |
※脳梗塞にて入院した患者さんを発症から3日以内とその他に分けて、患者数・平均在院日数・平均年齢・転院率を表しております。
※病院情報公表の条件に基づき、10症例未満の数値は、―（ハイフン）としています。
※病院情報公表の条件に基づき、10症例未満の数値は、―（ハイフン）としています。
診療科別主要手術別患者数等（診療科別患者数上位５位まで）ファイルをダウンロード
内科
| Kコード | 名称 | 患者数 | 平均 術前日数 |
平均 術後日数 |
転院率 | 平均年齢 | 患者用パス |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| K7211 | 内視鏡的大腸ポリープ・粘膜切除術（長径2㎝未満） | 27 | 0.26 | 1.37 | 0.00 | 70.15 | |
| K688 | 内視鏡的胆道ステント留置術 | ― | ― | ― | ― | ― | |
| K6532 | 内視鏡的胃、十二指腸ポリープ・粘膜切除術 （早期悪性腫瘍胃粘膜） |
― | ― | ― | ― | ― | |
| K664 | 胃瘻造設術（経皮的内視鏡下胃瘻造設術、 腹腔鏡下胃瘻造設術を含む） |
― | ― | ― | ― | ― | |
| K6852 | 内視鏡的胆道結石除去術（その他） | ― | ― | ― | ― | ― |
※内視鏡での早期悪性腫瘍手術及び良性ポリープ切除術に力を入れております。
※病院情報公表の条件に基づき、10症例未満の数値は、―（ハイフン）としています。
※病院情報公表の条件に基づき、10症例未満の数値は、―（ハイフン）としています。
循環器科
| Kコード | 名称 | 患者数 | 平均 術前日数 |
平均 術後日数 |
転院率 | 平均年齢 | 患者用パス |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| K7211 | 内視鏡的大腸ポリープ・粘膜切除術（長径2㎝未満） | ― | ― | ― | ― | ― | |
| K616 | 四肢の血管拡張術・血栓除去術 | ― | ― | ― | ― | ― | |
| K7212 | 内視鏡的大腸ポリープ・粘膜切除術（長径2㎝以上） | ― | ― | ― | ― | ― | |
| K5492 | 経皮的冠動脈ステント留置術（不安定狭心症） | ― | ― | ― | ― | ― | |
| K6532 | 内視鏡的胃、十二指腸ポリープ・粘膜切除術 （早期悪性腫瘍胃粘膜） |
― | ― | ― | ― | ― |
※虚血性心疾患（心筋梗塞・狭心症）に対して、バルーンで血管を拡げてステントを挿入し、血管の中が、拡がった状態を保つPCI（冠動脈ステント治療）を行っております。
※病院情報公表の条件に基づき、10症例未満の数値は、―（ハイフン）としています。
※病院情報公表の条件に基づき、10症例未満の数値は、―（ハイフン）としています。
外科
| Kコード | 名称 | 患者数 | 平均 術前日数 |
平均 術後日数 |
転院率 | 平均年齢 | 患者用パス |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| K688 | 内視鏡的胆道ステント留置術 | 11 | 1.00 | 13.18 | 0.00 | 87.45 | |
| K7211 | 内視鏡的大腸ポリープ・粘膜切除術（長径2㎝未満） | ― | ― | ― | ― | ― | |
| K6335 | 鼠径ヘルニア手術 | ― | ― | ― | ― | ― | |
| K672-2 | 腹腔鏡下胆嚢摘出術 | ― | ― | ― | ― | ― | |
| K6852 | 内視鏡的胆道結石除去術（その他） | ― | ― | ― | ― | ― |
※鼠径ヘルニアの手術と内視鏡を用いて、胆管が閉塞・狭窄し胆汁の流れが不良になった場合に、ステントを使用して胆汁の流出路を作る治療などが行われております。
※病院情報公表の条件に基づき、10症例未満の数値は、―（ハイフン）としてます。
※病院情報公表の条件に基づき、10症例未満の数値は、―（ハイフン）としてます。
その他（ＤＩＣ、敗血症、その他の真菌症および手術・術後の合併症の発生率）ファイルをダウンロード
| DPC | 傷病名 | 入院契機 | 症例数 | 発生率 |
|---|---|---|---|---|
| 130100 | 播種性血管内凝固症候群 | 同一 | ― | ― |
| 異なる | ― | ― | ||
| 180010 | 敗血症 | 同一 | ― | ― |
| 異なる | ― | ― | ||
| 180035 | その他の真菌感染症 | 同一 | ― | ― |
| 異なる | ― | ― | ||
| 180040 | 手術・処置等の合併症 | 同一 | ― | ― |
| 異なる | ― | ― |
※この指標は医療の質の改善に資するため、臨床上ゼロにはなりえないが、少しでも改善すべきものとして、敗血症・播種性血管内凝固症候群・手術、手術後の合併症・その他の真菌症について、入院契機病名（入院のきっかけとなった傷病）の同一性の有無を区別して対象患者さんの人数と発症率を示したものです。
※病院情報公表の条件に基づき、10症例未満の数値は、―（ハイフン）としてます。
※病院情報公表の条件に基づき、10症例未満の数値は、―（ハイフン）としてます。
更新履歴
- 2016年9月29日
- 平成27年度病院指標を公開
- 2017年9月29日
- 平成28年度病院指標を公開
- 2018年9月26日
- 平成29年度病院指標を公開
- 2019年9月19日
- 平成30年度病院指標を公開
- 2020年9月29日
- 令和元年度病院指標を公開
- 2021年9月17日
- 令和2年度病院指標を公開
