睡眠時無呼吸症候群(SAS)とは
睡眠時無呼吸症候群(Sleep Apnea Syndrome)は、眠っている間に呼吸が止まる病気です。
Sleep Apnea Syndromeの頭文字をとって、「SAS(サス)」とも言われます。
無呼吸、低呼吸状態が続くことで、高血圧、糖尿病、脂質異常症等を誘発し、動脈硬化を引き起こす可能性が高いこと、 新幹線、バス、タクシードライバーによる産業事故を引き起こす危険、業務中の作業効率、生産効率の低下等にもつながるため、 早期に検査して、適切に治療につなげることが大切です。
Sleep Apnea Syndromeの頭文字をとって、「SAS(サス)」とも言われます。
無呼吸、低呼吸状態が続くことで、高血圧、糖尿病、脂質異常症等を誘発し、動脈硬化を引き起こす可能性が高いこと、 新幹線、バス、タクシードライバーによる産業事故を引き起こす危険、業務中の作業効率、生産効率の低下等にもつながるため、 早期に検査して、適切に治療につなげることが大切です。
このような方におすすめです
- ●大きないびきをかく
- ●日中いつも眠い
- ●夜間の呼吸が止まっている(指摘されたことがある)
- ●夜間息苦しくなって目が覚める
- ●夜間トイレに何度も行く
- ●起床時の頭痛やだるさ
- ●居眠り運転を良く起こしそうになる
検査方法 | 5,000円(税別) |
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検査方法 | 当施設にお越しいただき、問診・身体測定・血圧測定を実施後、簡易型ポリソムノグラフィー(睡眠評価装置)の装着方法を説明の上、測定表をお渡しします。 自宅で1晩測定後、当施設までご返却いただきます。 結果は解析後医師が診断し郵送いたします。 |
ご予約方法 | 健康管理センター TEL.0155-30-1805(健診センター直通)(月~金 10:30~12:00、13:00~16:00) |