帯広徳洲会病院

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診療科・部門

診療科・部門

各部門紹介

外来

内科・外科・循環器科・消化器内科・救急と様々な診療科の外来診療を担当し、午前・午後・夜間を通して24時間、患者さんを受け入れています。

診療介助のほか、心臓カテーテル検査・内視鏡検査・化学療法・救急車の対応と多岐に渡って対応しています。

手術室

手術室は中央材料室を兼任し業務を行っています。外科・歯科口腔外科の手術を対応して
おり、年間件数は外科:約130件、歯科口腔外科:約50件行われています。

術前・術後の面談などを通して、患者さんの不安を軽減できるようケアをおこなっています。

透析室

透析室は、13床のベッドを月・水・金曜は午前・午後、火・木・土曜は午前で実施しています。外来透析のほか、入院透析や旅行透析などにも対応しています。

近年では糖尿病性腎症による透析導入の患者さんが増える中、フットケアや透析導入前の保存期から介入をおこなっています。

3階病棟

一般急性期病棟で内科・外科・循環器科・消化器科・歯科口腔外科と複数の診療科が混合し、60床の病床数を有しています。患者層は10代から100歳代と幅広く、患者さんが元の生活へ早期に戻ることができるよう、個別性のある看護を提供しています。

4階病棟

地域包括ケア病床13床と一般・障害者病床47床の計60床で運用している病棟です。
地域包括ケア病床では、急性期治療が終了し元の生活へ戻るための診療・看護・リハビリをおこなっています。
障害者病床では、対象疾患である神経難病疾患・パーキンソン病関連疾患(進行性核上性麻痺・大脳皮質基底核変性症)など、慢性期や回復期で長期入院となる患者個々のニーズに合わせたケアにあたっています。また、障害者病床対象となる入院透析患者の受け入れを透析室と連携しながらおこなっています。他医療機関からの転院希望の方は当院へお問い合わせください。