帯広徳洲会病院

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診療科・部門

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放射線科

放射線科のご案内

現代の医療に欠かせないものに画像診断があります。 画像診断とは、検査により得られた画像によって病気の診断をおこなうことで、内視鏡、超音波検査、X線X線単純撮影検査(レントゲン検査)、CT検査、MRI検査、血管造影検査、X線透視検査等があります。 検査を行うことで体の内部が画像化され、さまざまな診断に役立てられています。
 
当院放射線科は診療放射線技師4名にて、放射線使用した画像診断を主な業務としておこなっております。
業務内容としましてはX線単純撮影検査(レントゲン検査)、マンモグラフィ検査(乳腺撮影)、骨密度検査、CT検査、MRI検査、X線透視検査、血管造影検査などに携わっています。 またCT、MRIに関しては系列病院である札幌徳洲会病院と遠隔画像診断をおこなっております。

各種検査のご紹介

X線単純撮影検査(レントゲン検査)

当院では健診などで良く撮られる胸部、腹部や骨などの撮影を2室の検査室で行っております。比較的、低コスト&短時間で撮影出来るので最初に行うことが多い検査です。

検査内容によって立位、臥位、座位などの体位や多方向撮影することがありますが患者様の状態なども考慮しなるべく負担の少ない検査を心がけています。

マンモグラフィ検査(乳腺撮影)

乳腺専用のX線装置を用いての検査です。 乳腺を挟み薄く延ばすことによって鮮明に広く、X線の量を減らして撮影する事が出来ます。

圧迫により痛みが伴いますので以前よりは過度な圧迫が行われないようになっております。
生理周期によっては乳腺が張り、その状態で撮影すると痛みが増しますので、その時期をさけての検査がおすすめです。

乳がんは40代~60代女性の死亡原因第一位となっておりますので音更町の健診対象の方は受診をお勧めします。

骨密度検査

骨密度(骨量)を測定する検査で、骨粗鬆症であるかどうかが分かります。若年者と比較して70%以下が骨粗鬆症となります。

当院では二種類のエネルギーを使用するDXA法の機器を使用して利き腕でない前腕部にて測定を行います。

骨粗鬆症は1000万人以上いるといわれている疾患でこれから高齢化社会が進むとますます増加が予想されます。50才くらいから減少が始まりますので一度測定してみることをお勧めします。

CT検査

CT検査(コンピューター断層撮影)は体を周回させるようにX線を照射し体の断面像を撮影する検査です。当院では64列CT(シーメンス社)を使用しております。

症例によってさまざまな断面や3D画像の作成、逐次近似画像再構成という新しい画像再構成法によって以前より低線量での検査を行っております。また2019年9月より常勤循環器医師の赴任に伴い心臓CT検査を開始しております。

MRI検査

MRI検査(磁気共鳴画像)は磁力と電波を用いて体の様々な断面を撮影する装置です。当院では1.5Tという磁石の強さの装置にて検査を行っております。

診断能が高い検査ですが検査時間が長い、動きに弱い、閉所恐怖症の方や埋め込み医療機器(ペースメーカーなど)によっては検査が行えないなどの欠点もあります。

放射線の被ばくがないので繰り返しの検査などにも向いております。また同じ断面を撮影する検査でCTと比較されますが、それぞれに得意領域がありますので症例によって使い分けをしています。

X線透視検査

体の中をX線透視でみながら行う検査です。 バリウムを用いた消化管の検査、ERCP(内視鏡的胆管膵管造影)など内視鏡を使用した検査や治療、その他カテーテル挿入や穿刺などを行う際にX線透視で確認しながら行うなどに使用しています。

血管造影検査

血管造影とは、血管にカテーテルという細い管をいれ、造影剤という薬剤を注入し血管を写す検査です。
CTやMRIでも血管を調べることが出来ますが、さらに詳しく血管の走行状態を画像に写し出すことが出来ます。
また検査のみではなくバルーンやステントなどをしようした治療も同時に行う事が出来ます。

当院では、心臓カテーテル検査、腹部血管造影検査、シャント血管造影検査などを主に行っております。

遠隔画像診断

当院では遠隔画像診断システム(PSP社)を用いてCT&MRI検査に、系列の札幌徳洲会病院、放射線科専門医に画像の読影を依頼しています。
翌診療日までには所見が返ってきますので診療に大きく役立っております。音更町を中心に、他院からの依頼検査にも専門医のレポートをつけております。依頼してみたいなど興味がございましたら当院地域医療連携室までお問い合わせください。

認定資格など

  • X線CT認定技師
  • 肺がんCT検診認定技師
  • マンモグラフィ撮影認定技師
  • 放射線機器管理士
  • 放射線管理士

※機器などの画像や、検査画像などに関しましては別途相談でお願いします。